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プロフィール
偽島:マリィ(1038)
堕島:エビィ(1002)
傾向:
脊髄反射でうっかり者、ぽえむちっくに電波風味
猛烈に頑張ってみたり、さぼりまくってみたり。
堕島:エビィ(1002)
傾向:
脊髄反射でうっかり者、ぽえむちっくに電波風味
猛烈に頑張ってみたり、さぼりまくってみたり。
-+-+-+-+-+- 昼間の浜辺は暑かったのです… 陽が沈んでちょっと涼しくなってきたです。 マリィは昼間より夜の方が元気になるです。 何故って、マリィの主は月の加護の強いひとなのです、夜の方が能力を発揮できるひとなのです。 その主から生じた枝葉のマリィも当然、夜の方が真の実力を発揮できるのです。 『真の実力、と言うのは馬に乗馬する、と言うような奇妙な表現だね』 気のせいなのです、コンチクショウは細かいことを気にし過ぎなのです。 …それよりコンチクショウは嘘つきなのです!浜辺は暑かったのです、ちっとも涼しくなかったのです! 『それはすまなかった、僕の判断ミスだ。推測よりも日差しが強かったようだね』 こんがり小麦色に焼けちゃうかと思ったのです。 『何か問題でも?』 問題ありありなのです! 小麦色に焼けるということは、身体が太陽の力を吸収するということなのです。 太陽の力とマリィの月の加護が相殺してへにょへにょのぷーになってしまうです! 『たかが日焼けくらいで、生まれ持った加護に影響があるとは思えないけれどね』 加護に影響が無かったとしても、色白お肌が小麦色になるのは乙女として大問題だと思うです! 後のケアとかも大変なのです、すべすべお肌が荒れちゃうのです! 『肌が荒れると何が問題なのか、僕にはさっぱり理解出来ないよ…』 そうでした、コンチクショウは元々こんがり小麦色だったのです…。 元々が色白つるるんたまご肌の乙女の気持ちはこれっぽっちも理解できるはずが無かったのです…。 『…それは否定しない。が、この場合、僕が理解出来ないのは乙女心では無く、君の複雑怪奇かつ難解かつ入り組み頻繁に袋小路に行き当たる迷路のような君の思考回路だと思う』 … …… ……… 『寝るな!』 …はっ。 コンチクショウが何かうだうだと長ったらしく小難しい事を言ってるので、つい、眠ってしまったです…。 『そんなに難しいことを言ったかな?』 言ったです。 主に内容よりも言い方が小難しくて長ったらしいです。 もっと簡潔明瞭にすぱっと直球すとれーとでいくです、明朗会計です。 『…本当に会計が明朗なところは、わざわざそんな事は言わないと思うんだ』 …コンチクショウは世の中疑い過ぎだと思うのです。 -+-+-+-+-+- ■Summer Vacation 日が沈んで月が出たです。 海から吹いてくる磯クサイ風が涼しいです。 浜辺は夜になっても賑やかです。 水着、というのは昼間の浜辺の正式衣装だったらしいです。 陽が落ちてからみんな違う衣装に着替え始めたので、マリィも調達してきたです! えと、これは浴衣って言うらしいです、前で重ねて帯でとめる袖の長い衣装です。 素材は違うですけど、魔法使いや神官の衣装に構造が似てるです? マリィは紫色のを選んでみたです、髪の毛もちょっと結んでみたです。 ビリーのはちょっと形が違うです。 浴衣は上から下まで一枚で繋がってるですけど、ビリーのは上着とズボンが別になってるです。 これは甚平って言うです? でも真っ赤に緑で「草」っていっぱい書いてあるのはあんまり格好良くないと思うです、ビリーはもう少しふぁっしょんせんすを磨くといいと思うです。 浴衣に着替えて浜辺に戻ったら、火がぎゅんぎゅん飛び交ってるです。 一瞬、何かのテロかと思ってどきどきしてしまったです、でもみんな楽しそうです? 「もっさぁぁぁぁ!」 ビリーは物知りなのです、そうですか、あれは花火というです? 「もさ、もさ、もっさぁぁ!」 ビリーもやってみたいです?焼けちゃわないように気をつけるです。 …む、難しいのです…っ! 線香花火とかいうのをもらって来たです、それでやってみたですけど、他のひとがやってるみたいに長ーくパチパチ言わないのです。 すぐにぽとんと落ちてしまうです、根性無しです! 『そりゃ…鞭のようにぶんぶん振り回していては、落ちるのは当たり前じゃないかと』 だ、だって手に持つとつい振り回してしまうです、職業病なのです! 『そんな訳あるか。僕も仕事で剣を振り回す事はあるが、それで酒瓶を手にしたからと剣のように振り回したりはしない。要は時と場合を心得ているかどうか…いや、理解しているかどうか、かな』 …それってマリィがおばかさんだって言ってるように聞こえるです。 『……………そのつもりは無いが。…と思うが。…多分』 その間は何なのですー! はっ、そういえば今マリィはさまーばけーしょんを堪能しているところなのです! コンチクショウはお仕事仲間なのです、マリィのぷらいべーとにまで口を出すなですー! 『そうは言っても、君の言動があまりにもツッコミどころが多過ぎて』 …むー、ならば口を出せないようにしてやるです! じゃじゃーん!(ぱぱらぱらー♪)封印テープ! こーれーでー、連絡用鏡をぐーるぐる、ぐるぐる巻きにー、すーるーでーすー! 『あ、ちょ、何して……緊急時にどうするつもr…………………、……………』 ふー、これで静かになったです? 声が届かなくなるだけでも随分すっきりするのです。 心配するなです、マリィのばけーしょんが終わったら剥がしてあげるです。 静かになったところで、花火再開なのです! でも線香花火はマリィには合わないような気がするです…もっとこう、がーっとしてごーっとするようなのにしてみるです。 『……、………!』 コンチクショウが何か言いたげだけどキニシナイです、マリィはばけーしょん中なのです。 えと、ここに火をつけるです? +大+ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ-大- び、びっくりしたです…ちょっと想像よりスゴくがーっとしてごーっとしたです…! あれ、何か書いてあるです? 「手に持ってはいけません、地面に置いて遊びましょう」 …こんなに小さく書いてあったら気がつかないです。 「もっさぁ!」 どうしたですビリー、なにかお気に入りのがあったです? 「もさ!もさ!」 …何をそんなにいっぱい抱えてるです。 ろけっと花火…? それを束ねて、背負って…どうするつもりです? あ、ビリー、そこには蝋燭… +大+シュゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!-大- 「もっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」(ドップラー効果) ああ、ビリー…お星さまになってしまうとは何事です。 無茶しやがってです…でもとても、とても輝いてるですビリー…! -+-+-+-+-+- そんなかんじでマリィのさまーばけーしょんは終わったです。 ビリーですか? ぽてっと落ちて来たです、きゃっちするのをちょっと失敗しちゃったですけど、元気みたいです? 「もっさぁぁぁ!」 …来年はもっと高いところまで飛んでやる、です? なかなか根性入ってる子なのです、将来が楽しみなのです。 『……、……、………!』 …封印テープを剥がすのを忘れていたです。 今剥がすととても、とてもうるさそうなのです…。 -+-+-+-+-+- ■冒険の記録 大鳩にお仕置きしたのです。 いつもは歩行雑草を呼んでるです、でもサモン・アニマルという技を覚えたので、早速使ってみたです。 ムササビが現れたで…す…ええと、真っ赤な褌だったです…。 つい、微妙に視線を逸らしてしまったです。 ビリーが大鳩に突かれて倒れてしまったです。 ああビリー、倒れてしまうとは情けない、なのです。 あとでぶーときゃんぷ3セット追加なのです! それでもなんとか疲れ切る前に倒せたです、マリィもちょっとずつですけど強くなってると思うです。 ビリーもちゃんとついてくるです! 「もっさぁぁぁ!」 いい返事です、その意気なのです。 森を通過したです。 光の玉を見つけたです。 こっちに飛んでこようとしたけど力尽きてたです、根性無しだと思うです。 そういえば、お星さまにお願いごとをすると叶ったり叶わなかったりしたらしいのです。 マリィもお願いするだけしてみたです。 自分のココロに正直にお願いした人が多かったらしいです? マリィのお願いは叶わなかったけど、叶ったひとはシアワセになるといいです。 次の相手は…狼です? 狼って言ってもちょっと牙が鋭いわんこです、お手するといいと思うです。 でもがぶっとされると相当痛いらしいのです…。 ちょっと待たせてのんびりお休みしてから遊んであげるです。 技もいろいろ使ってだいぶ減ってきたです。 …と思ったらフラッグと萌えろがまだけっこう残ってるです。 一旦外に出るか迷ったですけど、もう少し頑張れそうです? できればあとひとつくらい魔法陣の場所を覚えてからにしたいです。 行こうと思った魔法陣は既に踏んだことがあったのは、ひみつです。 よくあることだって言われたから、たぶん、よくあることなんだと思うです。 -+-+-+-+-+- ■闘技大会 -1回戦- …始まった瞬間から敗北を目の当たりにしたのです。 何しろ気合いが全然違うのです。 でも参加することに異議があるのです! 『字が違う、字が』 …意義がある、のです。むー。 -+-+-+-+-+- PR ※ Comment
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