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傾向:
   脊髄反射でうっかり者、ぽえむちっくに電波風味
   猛烈に頑張ってみたり、さぼりまくってみたり。



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本家の日記ログなので(略

最後に追記した分が間に合わなかったorz
コンチクショウと主と<神>を使っちゃったので、あとは…ビリー?


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■<神>と呼ばれしものの呟き

調査は続いている。
期待する収穫――即ち、生命球を廻る霊気の循環機能を修復する為の手がかり――は未だ見つかってはいない。
だが、微かに引っかかるものがある。

<神>は元々、この地に属する存在では無い。
生命球の外よりもたらされたものが、壊れた循環機能の一部の代用となり得るのならば…
同様にかの地…Falseなる島に属するものにも、代用となり得るものが存在するのかもしれない。

どちらかといえば、それは意思ある存在よりも、意思なきものである方が都合が良い。
何故なら――意思ある存在は、永きに渡る時の果てに…
…飽きるからだ。

かの地からは遠く隔たったこの地に於て<神>と呼ばれしもの。
それはどちらかといえば真面目で融通がきかぬ、頑なる存在であったが…
<神>と呼ばれる以前の変化無き時代が、あまりにも永すぎた。

<神>と呼ばれるようになるまでの僅かな激動の時代の印象が強過ぎただけなのかもしれないが。

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■マリィの呟き

あーつーいーのーでーすー!
マリィは暑いのは苦手なのです。
もっとすっきり涼しくなれー、なのです!

『夏は暑くなければ困る。天候が不順だと、農作物の成育に影響するからね』
…それは解ってるです。
でもマリィを陽あぶりにしたところで、作物は繁殖しないです。
『発酵はしそうだけれどね』
うう、しーなーいーでーすー!

コンチクショウはなんだってそんなに元気なのですか、鏡のそちら側はそんなに涼しいです?
『いや…こちらの方が暑いのではないかな。
 僕はどちらかといえば、暑い方に適応しているような気がする』
…そういえばコンチクショウの主は太陽を司ってるです、諸悪の根源なのです?
『諸悪って…いや、うーん…主の優柔不断っぷりや、どうでもいい所での即断即決っぷりが、
 いろいろとアレだったりコレだったりするのは確かとは思うが…
 流石に諸悪とまでは、僕には口が裂けても言えない』
しっかり言ってるです。
こんな部下を持ったコンチクショウの主は大変なのです…ほろり。
『ははは、君の主ほどじゃないよ…うん』
…マリィの主は悠々自適でまいぺーすなのです、それにマリィはこんなに優秀なびんわんえーじぇんとなのです。
全然、これっぽっちも、苦労なんてしてないと思うです。

【…自覚無いのか、そうか…】
『教育の問題でしょうね』
【やっぱそう思うか?】
『ええ、というかそれ以外に考えられません。
 まあ――僕の主に言わせれば、元々の素質…だそうですが』
【それは…否定したいな】
むー、マリィを置き去りで何か勝手な事を言ってるです?
これだから男ってのは不可解極まりないのです。

【こいつの方がよっぽど不可解だと思うんだがなあ…自覚無いのか】
『主に似たんでしょうね』
【だろうなあ…って、ちょ、俺かよ!】

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■びんわんえーじぇんとの報告書

おなかすいたです…でももう少しで遺跡の外なので、もうちょっと我慢するのです。
「もっさぁ!」
ああビリー、ぼくの髪をお食べだなんてとても献身的なのです。
でも大丈夫なのです、マリィはびんわんえーじぇんとなのです。
極限状態でもまだもう少し頑張れるくらいの根性はあるのです、そしてその極限状態はまだ先なのです。
だからビリーは気にせずに身体を鍛えるといいです、最近倒れすぎだと思うのです。
「ワンモッサセッッッッ」
その意気なのです!

そんなかんじでもさもさ歩いていたら、巨大ハムスターが姿を現したのです。
…ハムスターって小さいから可愛いと思うのです。
大きいハムスターはただのネズミです、それも巨大になるとただのケモノだと思うです。
小動物は小さいからこそ可愛いのであって、巨大なケモノはエモノでしかないと思うのです。
『つまり、何だい?』
――躊躇わず、狩るべし!なのです。
『ああ…そうか、可愛いと一瞬躊躇ってしまうからね…
 それが命取りになる事もしばしばだが』
そうなのです、前に山猫に遭遇したときはちょっぴり躊躇いそうになったです…
可愛いのを狩る時ってなんだかとっても悪いことをしている気分になってしまうです。

でもエモノなら躊躇うことなんか全然ないです。
だむです将軍に続けー!なのです、れんこんきったーれんこんきったー。
『…それは確実に、空耳だ』

…むむ、以外に手強いのですこのエモノ。
『もうハムスターとは呼ばないんだね…』
ハムスターって言うとちっちゃくて可愛いのと勘違いしそうになるです、マリィはちっちゃくて可愛いハムスターはいぢめないです。

ビリーも召喚した歩行雑草も倒れてちょっぴりぴんちだったです。
でも正義は必ず勝つのです、エモノ退治完了なのです!
…なんですその目は。

エモノがムクリと起き上がり、つぶらな瞳でマリィを見てるです。
何か目で訴えてるです。
でもマリィはえすぱーじゃないから、黙ってたら何を言いたいのか全然わかんないです。

なんです、マリィについてきたいのです?
…マリィには既にビリーがいるのです、エモノの入る余地は無いのです。
残念だけど他の主を探すといいのです。

ペットを探している友達が、ちょっぴりこのエモノに興味を持ってたらしいのです。
『譲ってあげれば良かったんじゃないか?』
…そうしようと思ったです、でもいろいろ考えたけど無理だったです。
ペット枠はビリーで埋まってるので、ビリーを手放さないとエモノをげっとできないのです。
でもビリーを預けられる友達が近くにいなかったです。
『成る程…それは』
残念だったねぇ、なのです。

魅惑をもっちゃり上げれば、ペットをもう一匹持てるようになるそうなのです。
魅惑を上げるのをさぼってたです、でも頑張って修行してみるです?
『でも、訓練するだけでは駄目なのでは?』
…そうなのです、今度遺跡の外に出たらチャームとか使えるようにするです…
あと、歩行雑草より動物を呼んだ方が召喚の訓練になるらしいのです、そこらへんも考えてみるです。
『頑張りたまえ』
頑張るのです!

…でもちょっぴりキニナルことがあるのです。
サモン・アニマル…
偽妖精って、動物だったです…?
なんか、気のせいか、ちょっと…昆虫ぽい気がしてたです。

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■マリィの呟き/2

イラスト交換コミュでお絵描きしたのです!
素敵な浴衣を頂いたのでいそいそと着替えたのです、浴衣は涼しくていいのです。
「もっさぁぁぁ」
…大丈夫なのですビリー、とって食べたりはしないのです。
食べる時は草だけにしておくです。
「もさぁぁぁ!」
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