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プロフィール
偽島:マリィ(1038)
堕島:エビィ(1002)
傾向:
   脊髄反射でうっかり者、ぽえむちっくに電波風味
   猛烈に頑張ってみたり、さぼりまくってみたり。



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…遠い日の記憶。

何故かは解らないけれど、とても疲れていたような気がする。
膝をついた──ような気がする、そこが地面なのか床なのか天井なのかもよく覚えていない。
このままひと休み…そう思ったとたん、何かに腕を掴まれて引っ張られた。
……………ような気がする。

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…なんだかどーでもいい事を思い出したみたいです。
そういえばマリィはどこからどーやって沸いて出たのかあんまりよく覚えてないのです。
コンチクショウもマリィと同じく沸いて出たです?
『…沸いて出た、というのは何か違うような』
むにっと出た、の方がいいです?
『それもどうかと』
むむ、コンチクショウは相変わらず強情なのです。
きっとこの記憶は噂に聞く「前世の記憶」とか「運命のアレ」とかなにかそういうモノなのです。
とっても深い意味とか今後の伏線とか隠しフラグとかそーゆー物語(ろまん)に繋がるなにかなのです。
『その件については心配する必要は無い──伏線とはそこへ至るまでに忘れられるものであり、フラグはチェックを失念されるものだ』
…それどこのへっぽこげーむです?

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ふらぐといえば、死亡ふらぐのちっこい子が何か言いかけて途中で声がしなくなったです。
きっとあそこで力尽きたです…死亡ふらぐ恐るべし、です。

あちこちコミュニティに参加してみたです。
いっぱいありすぎて迷ったです。
気がついたらもうあとひとつしかコミュニティ枠が無くなってたです。
…ここで増やすと日記に絵をぺったんぽんする日が遠くなってしまうので我慢、我慢です…。

そろそろ闘技大会の季節らしいのです。
武闘大会、じゃないのは「舞踏大会だからおにゅーのどれすを用意しなきゃ!」というネタを封じる為の陰謀なのです、きっとそうなのです。
参加すると…ええと、コミュニティやお気に入りの枠を増やしたり、日記に絵をぺったんぽんできるようにするのに支払うアレがちょっと貰えるらしいです。
参加することに異議が…もとい意義があるです、みんながんばれです。
『まあ、なんだ。その前にルールを読もう』
…知ってるです、3人揃わないと参加できないです。
気分はしんでれらです。

とマリィひとりでしんでれらごっこしていても仕方が無いので、いそいそとお友達を狩ってきたです。
みんな「頭数なら」と快くおっけーしてくれたです。
…マリィが一番頭数ぽいのはきっと秘密なのです。
大丈夫なのです、こういう大会は参加することに意義があるです!

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探索を再開してもっさもっさ歩いていたら、向こうから歩行雑草ちゃんがやってきたです。
相変わらずびりじあーんな子です…けどこれはマリィが呼んだ子じゃないです。
それどころか殴りかかってくる悪い子だったです。
悪い子にはもりもりおしおきするです!

意外と手ごわかったので途中でマリィも歩行雑草を呼んだです。
あっちでも「モッサァァァァァァァッ!!」
こっちでも「モッサァァァァァァァッ!!」
どうしましょうです、どちらが敵の歩行雑草ちゃんでどちらが味方の歩行雑草ちゃんなのか、さっぱり解らなくなってしまったです。
『行動が紫色の方が敵で、緑色の方が味方なんじゃないかな』
行動って言うかええと、マリィから見ると「おーら」みたいなもの(不確定名)です?
それなら、とりあえずそんな感じがしないでもないです。
けど戦ってるとすぐ忘れるです、マリィは脊髄反射で生きてるです。
とりあえず殴りかかってくる子は悪い子なのでおしおきするです、猛烈にしばき倒すです。
それで、えと、最後の方は「モッサァァァァァァァッ!!」「モッサァァァァァァァッ!!」でなんだかよく解らなくなったです。

『…解説しておこうか。
 歩行雑草(味方)の攻撃で歩行雑草(敵)が倒れた。
 だがその前に君の耐久力が尽きていたので、同時に君も倒れたと』
えと、それはつまり、最後に立っていたのはマリィが呼んだ歩行雑草ちゃんだけです…?
『そういうことになるね』
むむ、なかなかやるのです歩行雑草ちゃん。
褒めてあげるです。
でもできればぱんつは履くといいです、だけど頭に被るのは良くないと思うです。
『いや、あれは植物なんじゃ…?』
植物でも身だしなみは大事だと思うです。

気がついたらマリィが呼んだ歩行雑草ちゃんも帰ってしまっていたです。
ちょっと休んで辺りを探したら、石英とおいしい草を見つけたです。
そろそろ食料が無くなりそうだったから助かったです。
『ちょ、ちょっと待った。その草は…』
…言うなです。
たぶんきっとただの草なんだとマリィは信じてるです。

今までは歩行雑草ちゃんを呼ぶ技しか知らなかったです。
新しくチャームとサモン・フェアリーという技を覚えたです。
なんだかよくわからないけどとりあえず使ってみるです。
…サモン・フェアリーって消費が大きくて疲れそうです…。

そろそろ初期装備から脱出しようかなって思ったです。
作成とか覚えるです…?
マリィは既に合成を覚えてるので、そちらの技術はあと一種類しか覚えられないです。
武器作成にするか、料理にするか…ここはやっぱり武器だと思うです。
『…料理はいらないのか?』
料理は根性があればなんとかなるです。

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ぽってぽって歩いて魔法陣を踏んだです。
「透明な姿」という魔法陣らしいです。
これで遺跡の外に出ても、次はここからスタートできるです。
『遺跡外から戻る魔法陣を間違えなければ、だけれどね』
マリィは「びんわんえーじぇんと」だからそんなうっかりさんはしない…はず…です。
…疑いの目で見るなです。

これでひと安心、とほっとしていたら、頭上でばっさばっさと音がしたです。
いやーな予感がして見上げたら、またアレがいたです。
『アレとは?』
言葉にするのも忌まわしいアレです。
最初の戦闘でマリィを畳んだ悪い子ちゃんです。
『ああ、小鷹か』
そうなのですソレなのです。
きっとマリィの後をつけてきた敵対勢力のえーじぇんとです。
マリィのお仕事の邪魔をしようとしているです。
『それはどう考えても被害妄想だね』
妄想はオトコがするもので、乙女のするものじゃないです。
『凄い偏見だな。ところでその「乙女」というのは「おつおんな」と読む方の種族だね?』
…それは凄い偏見なのです。
それは置いといても、マリィもちょっぴりは強くなったです、今度こそ小鷹を畳み返すです!
おーりーてーくーるーでーすー!
『…畳み返そうとしてさらに返されて、ついでに遺跡外…というところかな』
やってみる前から不吉なことを言うなです。
何事も為せば成るのです、きっと。

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訓練は何をするか、毎回迷うです。
今から鞭をちょっぴり鍛えたら何か技を覚えられそうな予感がにゅんにゅんするです。
…よろしい、ではそれをやってみることにするです。
あとは召喚を頑張ってみるです?
それとも魅惑を優先してみるです?
ご一緒に音楽はいかがです?
…欲張るとどれも中途半端になってしまうです。
『もう既に、その片鱗が見え隠れしているような?』
ううう、コンチクショウに言われなくてもわかってるです、マリィは器用貧乏偏愛主義者なのですー!
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